院長あいさつ |
理事長・院長
徳永 昭輝 Akiteru Tokunaga
医学博士
母体保護法指定医
日本産婦人科学会専門医
20 年間勤務した新潟市民病院を辞職し、長潟に開業したのは平成14 年4 月(2002 年)のことです。
市民病院就任当初はハイリスク妊婦・分娩、周産期医療に力を注ぎ、その後婦人科の手術・癌化学療法に専念してきました。
その中で患者さんの「心とからだ」で教えられたことを基に、「癒しの場」となるような医院をつくりたいという思いからクリニックを開設しました。特に、産婦人科医師の不足、少産少子化の時代にあって「こどもを産もう」と思えるような“安全でぬくもりのあるお産” のお手伝いができるように、また高齢化社会にあって人生の折り返しポイントといえる“更年” の問題、若者の抱える“性の悩み・思春期における悩み” などに対して、今まで患者さんから教えられた経験を活かしながらサポートできるようなクリニックを目指しています。
患者さんと身近に接し「かかりつけ医」としても地域医療の一端を担うことができるよう微力ながら努力してまいります。
医師の紹介 |
医師
高橋 麻紀子
Makiko Takahashi
女性に寄り添い、温かい診療を心がけています。
医師
市川 香也
Kaya Ichikawa
できるだけ患者様の話を聞いて診療するようように心がけています。わからないことは遠慮なくお聞きください。妊婦さんの胎児エコーでは、日々ベストショットを狙って写真を撮りまくります!
医師
内山 三枝子
Mieko Uchiyama
女性はお産を担っているせいか、なかなか丈夫にできていると思いますが一方で繊細な部分もあり、様々な不調・異常に見舞われます。おかしいなと思ったら、外来を受診してみてください。不調がなくても年に1度の検診もお忘れなく!
里帰り分娩の予約方法について
『分娩予約』
1.分娩予約は、平日の診療予約時間内に電話でお問い合わせ下さい。
※月~金 9:30~17:00
TEL:025-286-4103
2.分娩予約は、新潟市在住のご家族に来院して頂き分娩予約が出来ます。
お産の立会い・面会について
2022年4月1日よりお産の立会い、面会を再開します
☆面会時間
16:00~18:00
・面会は15分以内でお願い致します。
・面会が出来る方は、新潟県内在住の夫か実母のうち1名とします。
※新潟県外からの面会は引き続き中止させて頂きます。
☆お産の立会いについて
1.新潟県内在住の方
・お産の立会いは新潟県内在住の夫か実母のうち1名とします。
2.新潟県外からの里帰り分娩
・お産の立会いは夫か新潟県内在住の実母のうち1名とします。
※詳しくは~新型コロナウイルス感染症に関するお願い~をご覧下さい。
2022年3月28日
とくなが女性クリニック 院長 徳永昭輝
初めて受診される患者様へ
1.来院するときは必ず布マスク、ウレタンマスクより飛沫防止効果の高い「不織布マスク」を着用してきて下さい。
2.2週間以内に県外の往来、県外の方との接触のある方は受診をお控え下さい。
3.風邪症状のある方は受診をお控え下さい。
当院での新型コロナウイルスワクチン接種に関して
妊婦さんと産後の方限定でコロナワクチン接種始めました。接種時20週から32週までとなりますので、お気をつけください。
妊婦の方はワクチン接種日は車で来ないようお願いします。接種券も忘れずにお持ちください。お子様を連れてこないようご協力お願いします。
また妊婦以外の方は車で来院して問題ありませんので宜しくお願い致します。
新型コロナウイルス感染防止に関するお願い(2022年9月14日更新)
2022年4月1日よりお産の立会い・面会を開始します
※今後の感染拡大、状況の悪化によっては変更もあることをご了承下さい。
1. お産の立会いについて
お産の立会いをされる方は、お産が近づいた時、もしくはスタッフの判断でお呼びします
お産の立会いはスタッフの指示に従える下記条件を満たす方1名とします
1)新潟県内在住の分娩
・お産の立会いは、新潟県内在住の夫か実母のうち1名とします。
・ご家族にコロナワクチン診接種の乳幼児がいらっしゃる場合、いかなる場合でも立会いをご遠慮いただいております。
① 2回目のコロナワクチン接種から2週間が経過している。
② 妊娠36週になったら毎日、体温測定・健康観察をお願いします。
③ 1週間以内に県外に行っていない。
④ 1週間以内に県外から来た方と接触していない。
⑤ 1週間以内に新型コロナウイルス感染症や濃厚接触者に該当する方と接触していない。
⑥ 1週間以内に発熱、体のだるさ、咽頭痛などの風邪症状がない。
⑦ 同居家族もしくは里帰り先に保育園児などがいない。
⑧ 不要不急の外出をされていない。
⑨ 出産後、赤ちゃんと産婦さんとの面会後は、速やかにお帰り頂きます。
2)新潟県外からの里帰り分娩
・お産の立会いは夫か新潟県内在住の実母のうち1名とする。
・ご家族にコロナワクチン診接種の乳幼児がいらっしゃる場合、いかなる場合でも立会いをご遠慮いただいております。
※実母の場合は新潟県内在住の分娩に準ずる
① 2回目のコロナワクチン接種から2週間が経過している。
② 妊娠36週になったら週1回PCR検査を行い、結果を確認させて頂きます。
➂ 妊娠36週になったら毎日、体温測定・健康観察をお願いします。
④ 1週間以内に新型コロナウイルス感染症や濃厚接触者に該当する方と接触していない。
⑤ 1週間以内に発熱、体のだるさ、咽頭痛などの風邪症状がない。
⑥ 同居家族もしくは里帰り先に保育園児などがいない。
⑦ 不要不急の外出をされていない。
⑧ 来院時コロナウイルス感染症の抗原検査を行い、陰性が確認された場合に立会いが出来ます。
⑨ 出産後、赤ちゃんと産婦さんとの面会後、速やかにお帰り頂きます。
※夜間・休日など思うように対応出来ない場合もあります
2. 面会について
※面会は2回目のコロナワクチン接種から2週間が経過している方とします。
※面会は面会時間を必ず守って頂ける、新潟県内在住の夫か実母のうち1名とします。
面会時間 16:00~18:00
・面会は15分以内でお願い致します。
・クリニックに入ったらマスクは絶対にはずさないで下さい。面会中は患者様もマスクの装着をお願いします。
・面会中は飲食を禁止とします。
※他県からの面会は引き続き中止させて頂きます。
3. 里帰り分娩をご希望の患者様へ
ホームページの里帰り分娩に関するお願いをご覧ください。
4. 外来受診について
・外来受診(妊婦健診を含む)での付添いは原則禁止させて頂きます。
但し、患者様の症状により付添いが必要な場合はクリニックからお願いします。
・毎日、体温測定と健康観察をお願いします。
・来院時は必ず不織布マスクの着用・手指消毒をお願いします。
・発熱など風邪症状がある場合は来院前に電話を下さい。
2022年3月28日とくなが女性クリニック 院長 徳永昭輝
当院での新型コロナウイルスワクチン接種に関して(2022年9月14日更新)
コロナワクチンを接種ご希望の方は、お電話にてお問い合わせ下さい。
キャンセルする場合必ずご連絡ください。
2021/06/29 ホームページをリニューアルいたしました
里帰り分娩の予約方法について(2022年9月14日更新)
【受診までの流れ】
《分娩予約》
分娩予約は、平日の診療時間内に電話でお問い合わせ下さい。
※月~金 9:30~17:00
TEL:025-286-4103
分娩予約は、新潟市在住のご家族に来院して頂き分娩予約が出来ます。
妊娠中期以降または上記条件を満たしていない場合は分娩予約をお断りします。
当院で里帰り分娩の予約をするには必ずかかりつけ医と相談し、里帰りできない場合の分娩先の確保を行った方のみとします。
《診察》
ご実家には遅くとも妊娠30週までに帰省して下さい。
紹介状を持参して下さい。
最初の妊婦健診は、帰省から2週間の経過観察期間後の日にちを電話で予約して下さい。里帰り後最初の妊婦健診とお伝え下さい。
切迫早産などで2週間の経過観察期間がとれないため里帰りができなくなった場合は電話でお知らせ下さい。
※2週間の経過観察がとれるようにスケジュールを組んで前病院での最後の健診を受けてきて下さい。
※毎日体温測定・健康観察をして下さい。
※2週間の健康観察期間中に出血や腹痛など受診を希望される場合は、お電話でお問い合わせ下さい。(直接の来院はお控え下さい。)
リモートワークでご主人が新潟に来られた場合、妊婦健診は2週間の経過観察が必要です。2週間の経過観察期間がとれるように妊婦健診の予約をして下さい。
里帰り後は、他県への移動はお控え下さい。
県外の方(ご主人含む)との接触を避け、ご自身も不要不急の外出はお控え下さい。
《入院後》
県外のご主人やご両親の面会・お産の立会いはできません。
里帰り後から退院後1か月健診終了まで県外の方(ご主人含む)との濃厚接触はお控え下さい。
リモートワークでご主人が新潟に来られた場合も、面会・お産の立会いはできません。
ご主人は来県後、他県への往来はお控え下さい。
今後の感染拡大、状況の悪化によっては変更もあることをご了承下さい。
患者様、ご家族の皆様にはどうぞ母子共に感染から守るためにご理解とご協力を宜しくお願い致します。
2021年2月1日とくなが女性クリニック 院長 徳永昭輝